2013.12.24 Tuesday
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【留意事項】
(1)在宅気管切開患者指導管理を実施する医療機関または緊急時に入院するための施設は、次の機械および器具を備えなければならない。
*酸素吸入設備 *レスピレーター *気道内分泌物吸引装置
*動脈血液/ガス分析装置 *胸部X線撮影装置
(2)在宅気管切開患者指導管理料を算定している患者(入院中の患者を除く)については、創傷処置(気管内ディスポーザブルカテーテル交換を含む)、穿刺排膿後薬液注入、喀痰吸引および干渉低周波去痰器による喀痰排出の費用は算定できない。
(3)指導管理料に含まれる処置を行った場合でも、使用した薬剤、特定保険医療材料は算定できる。
【カルテの記載等】
在宅気管切開患者指導管理料を指示した根拠、指示事項(方法、注意点、緊急時の措置を含む)、指導内容の要点を診療録に記載する